- おうかん
- I
おうかん【往還】(1)行き来する道。 街道。
「脇(ワキ)~」
(2)人や車がゆききすること。 往来。II「江戸との間を~する者」
おうかん【横貫】横に貫くこと。⇔ 縦貫IIIおうかん【王冠】(1)帝王や君主がその主権を示すためにかぶる冠。「~をいただく」
(2)栄誉のしるしとして与えられる冠。(3)〔形が(1)に似ているところから〕瓶を密閉するための金属製の栓。IVおうかん【王翰】(687頃-726頃) 中国, 盛唐初期の詩人。 字(アザナ)は子羽。 壮麗な作風の詩を得意とし, 「葡萄(ブドウ)の美酒, 夜光の杯」で始まる「涼州詞」は著名。Vおうかん【王鑑】(1598-1677) 中国の画家。 江蘇省出身。 字(アザナ)は円照, 号は湘碧。 明の学者王世貞の孫。 南宗画を学び, 文人画の重鎮として清代絵画の基礎を築いた。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.